本ページにはプロモーションが含まれています。
- 会社を辞めたいけどお金がないので不安
- 退職後のお金がないので退職できない!
- 退職後にもらうことができるお金ってある?
こんなことで悩んでいないですか?
結論、退職後にお金をもらいながら生活することが可能です!
実際に私も現在毎月お金をもらいながらお休みしています。
この記事で分かること
- 退職後にもらえるお金について
- 自分がお金をもらえる対象かどうか
「お金のことが不安で退職できない」という方はぜひ参考にしてみてください。
退職後にもらえるお金「社会保険給付金」とは?
冒頭でもお伝えした通り、退職後にはお金(社会保険給付金)をもらいながら生活することが可能です!
知らない方もいると思うので
まずは簡単に「社会保険給付金」について説明しておきますね。
社会保険給付金とは?
「失業手当」や「傷病手当」「再就職手当」などのことを言います。
条件等を満たせばこの社会保険給付金をもらいながら退職後もお金の不安を抱えることなく生活することができるんです。
条件についてはこちらの記事で紹介しています。
★【利用中の本人が教える!】社会保険給付金サポート|退職コンシェルジュの口コミ・評判や自分で申請する方法!
つづいて「失業手当」と「傷病手当」についてどんなものか簡単に説明しておきますね
-失業手当とは?
この「失業手当」は特に健康に異常がなく
「働ける人の為の制度」です。
転職経験のある方は「失業手当」をもらったことがある人も多いのではないでしょうか?
ハローワークで手続きして数か月後にお金をもらうアレです!
-傷病手当とは?
傷病手当は「働けない人の為の制度」です。
うつ病やその他体調不良などがある場合に受給が可能となります。
自分では気づきにくい些細な症状も体からのSOSサインの可能性があるので少しでも気になる場合は早めに対処した方がいいです。
例えばどういった症状が当てはまるかについてはこちらでまとめているので体調に少しでも不安がある方は参考にしてみてください。
「社会保険給付金」などの制度を使って退職後しっかりと休養しましょう
社会保険給付金の受給は税金をきちんと納めてきた人の権利です!
少しでも体調に異変が出ている方はこれらの「社会保険給付金」をもらって退職後しっかりと休養しましょう!
「傷病手当」などの社会保険給付金をもらって退職後もお金の不安なく、しっかりと休養されている方がたくさんいらっしゃいます。
筆者もそのうちの1人です!
体に何かしらの異変が出ていませんか?
- 気分が常に落ち込む
- 涙が出る
- 毎日会社に行くがつらい
私は退職を考えているとき、上記のような症状が毎日出ていました。
こういったちょっとした症状でも体からのSOSの可能性があり傷病手当金がもらえる可能性が高いです。
大切なことなので何度も言いますが
すでに体調に出ている人は傷病手当金がもらえる可能性が高いので、社会保険給付金の利用を検討した方がいいです!
ほんの些細な症状でも受給対象になる場合があるので、自分で安易に判断せずプロに聞いてみることをおすすめします!
体が完全に壊れてしまってからでは元も子もありませんからね。
症状については下記の記事でまとめています。
すでに症状がある方は特に参考にしてみてください。
社会保険給付金を利用する、しないとでは生活に大きな差が出る
-社会保険給付金「傷病手当」を利用しなかった場合の流れ
- 退職する
- その後は貯金を切り崩して生活する
- 貯金が無くなるまでに次の就職先を探す
ポイント
・貯金がない人は「退職する」という選択肢を
選びにくい
・休める期間が短い
休みに入ったと同時に次の就職のことを考えないといけないとなるとせっかくの休養期間なのに体も精神も休まらないよね。
-社会保険給付金「傷病手当」を利用した場合の流れ
- 退職する
- 傷病手当金を毎月もらいながら生活する。(通算して1年6ヶ月)
失業手当も入れると最大28ヶ月もらえる場合もある - 傷病手当金がもらえなくなったら初めて貯金を切り崩す
ポイント
・貯金がなくても「退職」が選択できる
・休める期間が長くなる
手当がもらえなくなってから初めて就職活動を行う感じでもOKってことか!
その人の状況によっては数年間休んだ後に就職活動を始めるってことも可能なのじゃ。
自分の好きなタイミングで就職活動を再開できるししっかり休養に専念することができるね!
このように社会保険給付金を利用することによってしっかりと体を休めることができます。
中途半端に休んで次の会社に就職するよりもしっかりと休養をとり、万全な状態で次の会社へ挑む方が断然いいですよね。
社会保険給付金のもらい方
-失業手当
基本的にハローワークに行けばなんとかなります。
かんたんに説明するとこんな感じです。
- ハローワークで手続きをする
- 雇用保険説明会へ参加する
- 月2回以上の求職活動を行う
-傷病手当
「傷病手当」は先ほどの「失業手当」より手続きが複雑です。
- 申請書を準備する
- 医師による意見の記入
- 事業主の証明
- 健康保険組合など各機関に提出
傷病手当の場合は失業手当の申請と違って複雑なことが多いため、
- 申請方法がわからない。
- どこに何を聞けばいいのかわからない。
こういった理由から支給対象者にも関わらず
99.5%の人が受給できていないのが現実。
注意
手順を間違うとお金が一切もらえなくなる可能性があるので申請時に最低限の知識が必須!
「傷病手当」はどういった症状だともらえるの?
- 気分が常に落ち込む
- 涙が出る
- 毎日会社に行くがつらい
- 夜眠れない
- 不安感
- やる気が起きない
こういった症状があると「傷病手当」の受給対象となる可能性があります。 ※あくまで一例
人それぞれ症状は異なるのでこれ以外の症状でももちろん受給対象となる場合もあります。
症状などについてはこちらの記事でもまとめています。
「傷病手当」と一緒に失業手当も同時に受給することは可能?
「失業手当」も社会保険給付金だよね?
ついでにそれも一緒に貰ってダブルでお金が入ってくれば退職後のお金の不安なんてまじで無くなるじゃん!
「失業手当」と「傷病手当」は同時にもらうことはできないぞ!
社会保険給付金である「傷病手当」と「失業手当」は受給の対象者が異なります。
失業手当は、冒頭でもお話しした通り特に健康に異常がなく「働ける人の為の制度」です。
もらえる金額も少なめで、失業手当をもらっている間は求職活動をしていることが必須になります。
逆に傷病手当は「働けない人の為の制度」で、今回紹介しているうつ病やその他体調不良の人などが対象となります。
このようにそもそも対象者が違うので失業手当と傷病手当を同時にもらうことはできません。
「最大28ヶ月受給可能!」という文言を見たことがある人も多いと思いますが、あれは「失業手当」と「傷病手当」をそれぞれ申請してもらった場合です。
同時にもらっているのではなく、傷病手当をもらった後に失業手当をもらうといったイメージです。(下図参照)
まとめ:社会保険給付金を利用すれば退職後のお金の不安を減らせる!
「会社を辞めたいけどお金がないので不安」と悩んでいる方がとても多いです。
現に私もそうでした。
今回紹介したように、体調がすぐれない場合は特に「傷病手当」などの社会保険給付金を利用して退職後もお金の心配なく生活することが可能です。
私も現在その制度を利用して働かず毎月お金をもらいながら生活しています!
ただ残念な事に、この傷病手当は99.5%の人が受給対象者なのにほとんどの方が申請できていないのが現状です。
理由は主にこの2つ。
- 制度自体を知らない
- 4つの関門を自力でクリアできない
もちろん自分で申請は可能ですが、
傷病手当の申請は複雑なことも多く、ある程度の知識を身につけておかないと自力では難しいことがほとんどです。
注意点
行動を1つ間違えるともらえるはずだったお金が一切もらえなくなる可能性があります!
- 自分で勉強する時間がない。
- なんの心配もなく確実にお金がもらいたい!
- 自力で申請できる自信がない、不安。
こんな方は「社会保険給付金サポート」の利用がおすすめです。
ちなみに私自身もこのサポートを利用しながら無事、傷病手当金を受給できています。
「社会保険給付金サポート」についてはこの記事で詳しく解説しているので気になる方はぜひ参考にしてみてください。
★【利用中の本人が教える!】社会保険給付金サポート|退職コンシェルジュの口コミ・評判や自分で申請する方法!
壊れた体やメンタルはしっかり休養しないと治りません。
放っておくとどんどんと悪化していくそうです。(私の主治医より)
1度仕事から離れて自分の体調と向き合ってみてはいかがでしょうか?
まずは無料相談